スローでミディアムテンポなユルーい曲が聞きたいときは・・・Smith Point(スミス・ポイント)
2007年 11月 08日
活動は主に彼らのホームタウン・San Francisco(サンフランシスコ)やベイエリア・カリフォルニアを拠点に活動する4人組バンド
ヴォーカルのChristian(クリスチャン)とギターのJustin(ジャスティン)がワシントンD.CのGeorgetown University(ジョージタウン大学)で出会っったのがきっかけ。
主な作品
2003年・Album『All in All』
2006年・Album『Prospect Street』
きっかけはいつも音楽がステキなテレビドラマ
『One Tree Hill』
シーズン1・12話
“Crash Course In Polite Conversations”より
タイトルはバンド【Game face's】のアルバムの曲
≪Four To Go≫より
主人公・Lucas(ルーカス)はPeyton(ペイトン)にふられちゃって、ペイトンの親友のBrooke(ブルック)と付き合い始めたんだけど、2人ともやっぱり心のどこかでお互い求め合ってて、それがひょんなきっかけで1晩一緒に過ごすことになっちゃって、一瞬燃え上がっちゃうンだけど、土壇場で理性が働いて『あーやっぱりダメだなー』ってニアミス。
絶対ルーカスはペイトンとのが合うと思うんだよなー。雰囲気や考えた方、少し現実的でシニカルな所とか、ルーカスも初めは【何考えてるかわかんないペイトンよりも、一緒にいて楽しい、楽なブルックのがいい】
って言ってんだけど、どうもブルックのようなタイプは【イージー】な娘に見えてしゃーない。まぁ、まんまと番組側の戦略どおり演技にだまされてるって事よね。
ラスト、そんな2人がブルックの待つトゥリーヒルlに帰る車の中でのシーンでかかってたのが、
①stアルバム『All in All』より “Escape” という曲
エンディングはこの2人だけじゃなく、色んなキャラたちのそれぞれの色んな状況からの“Escape”←(逃避)をうまくまとめたPVばりのすばらしいシーン→PVはコチラ
Lucas: Peyton...I...
(ペイトン、あのさ・・)
Peyton:Don't! It was stupid ok?
You're with Brooke now.
(いいよもう、バカだったね。ブルックがいるのに・・)
Lucas: Yea
(そうだね)
Peyton: We just got carried away.
It didn't mean anything.
(ただ、流れでなっちゃっただけよ。本気じゃない)
Lucas: It didn't?
(本気じゃなかったの?)
Peyton: Of course it did.
(本気だった)
YouTube : Smith Point's "Escape" on One Tree Hill
Season4・Episode8
“Nothing Left To Say but Goodbye”からも
②nd・Aアルバム『Prospect Street』より“Goodbye”という曲が使われたみたい
日本はまだまだシーズン1だから・・・日本で見れるのははるか先だなー。。。
彼らのエモー(Emotional)な歌声がこのドラマの流れにすごく合ってるんだよね。きっと。
サントラも3枚出てるんだけど全部かなりオススメです!
『One Tree Hill』- Soundtracks - Television (05)
『One Tree Hill』- Music From the Television Series, Vol. 2: Friends with Benefit (06)
The Road Mix -Music From The Television Series 『One Tree Hill』Vol. 3(07)
Smith Point
official home page
Smith Point my space