たまには邦画 『築地魚河岸三代目』
2008年 06月 20日
原作は小学館「ビッグコミック」にて連載中のの鍋島雅治さんの同名マンガの映画化
またまたMちゃんに映画チケをいただきやしたが、
上演館が決まっててみる作品を消去法でいくとこの作品しか残らなかった為に、コチラに~
久々の邦画です。【木更津キャッツアイ】以来か??
でも、予想を反してかなりハートウォーミングなストーリー
大沢たかお演じるエリートサラリーマンが彼女の実家の築地の魚屋で弟子入り??
古く厳しいしきたりを重んじる玄人の商売にド素人の彼は受け入れられる???
―――Story【映画/築地魚河岸三代目 映画作品情報 - cinemacafe.net】より抜粋
都内の総合商社に勤務するエリート・サラリーマン、赤木旬太郎(大沢たかお)古きよき伝統を重んじる商売男の町・築地を舞台に、かけまわる大沢たかおは魚屋ルックでも相変わらずのイケメン
人事課長に抜擢され、恋人の明日香(田中麗奈)との結婚を考え、公私共に順風満帆の人生を送るずだった旬太郎に、突如転機が訪れた――。
それは、大がかりなリストラの指揮を任され、さらには夜明け前の街をTシャツにジーパン、ゴム長靴姿で自転車に乗った明日香の姿を目撃したことから始まる…。
旬太郎は、状況を理解できないまま導かれた先は、日本の台所“築地市場”
そこは周囲の静けさが嘘のように、魚の匂いと多くの人々が行き交い、活気に満ちていた。
仲卸の名店「魚辰」の二代目店主・徳三郎(伊東四朗)の一人娘だった明日香は、体調を崩して入院することになった父の代わりに、店を手伝っていたのだ。
そして、全てを投げ出し、旬太郎は築地で生きていきたいと一大決心する。
こうして、ど素人のサラリーマンが娘婿として、築地魚河岸「魚辰」の三代目になる!?
彼女役の“なっちゃん”こと田中麗奈は気づけばもう、28歳。オトナになったな~
おベタでお涙チョウダイのラストや、築地の色濃いキャラたちが面白くって!!久々に笑いました~
キャストが知った顔ぶればかりでかなりおもしろい~↓↓
Yahoo! 映画 キャスト紹介ページ より
築地ロケ、大変だっただろうな~
でも、卸だから一般消費者は築地では買えないのよね~(販売店や飲食店のみ)
ラストは
映画『築地魚河岸三代目』 公式サイト
『築地魚河岸三代目』 大沢たかお 単独インタビュー
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